
白血球の増加の原因としては主に白血病などの腫瘍などの重大な病気の場合と、細菌感染・炎症などがあります。また白血球の減少の原因としては、主に、白血球を作り出す造血幹細胞の障害によるものや、白血球の破壊が挙げられます。
ちなみに白血球の種類としては、好中球・好酸球・好塩基球・リンパ球・単球の5種類が存在しています。白血球が減りすぎている場合には主に「貧血」と呼びます。貧血の種類の判定は、以下のヘモグロビン濃度およびヘマトクリット値と比較して判定します。 鉄欠乏性貧血は貧血の中で最も患者が多い貧血で女性の10~20%の割合にみられます。
症状としては赤血球数の減少というより、ヘモグロビンやヘマトクリットの減少が顕著です。この病気の原因は特に男性では消化器からの出血の有無(がん、潰瘍など)を調べこれは鉄剤を服用することで改善します。貧血のなかでも「悪性貧血」とは貧血の中でも稀です。ビタミンB12や葉酸の欠乏により起こります。ヘモグロビンや赤血球数の減少がヘマトクリットより著しくなります。溶血性貧血ですが、これもまれな貧血です。
原因として赤血球が早く壊れることによりなります。赤血球数やヘモグロビン、ヘマトクリットの減少が同じ程度みられます。再生不良性貧血は治りにくい貧血です。これらの貧血が起こる原因としては赤血球の減少だけでなく、白血球や血小板の減少もみられます。
いずれの種類の貧血にしても、病院での詳しい検査が必要です。最も症例の多い「鉄欠乏性貧血」では、赤身の肉、ほうれん草などの鉄分の多い食事を十分にとりたいものです。また多血症とは血が流れにくくなって、血管がつまりやすくなることをいいます。